私は「Una」          今、恋をしている。


by unaandthelion
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飴と鞭


どうしてだろう。



飴と鞭を使い分けてなんてこと、



やっぱり私にそんな小技が出来るはずもなく・・・。






いつものように倉庫で仕事をしていると、



あなたも倉庫にやって来た。



「・・・・・・・・」


「・・・・・・・・」


3メートル先にあなたがいる。



2メートル、



そろそろ、



何かを話しかけてくるだろうって時に、



私は何も声をかけずに倉庫から逃げるように出た。



こ・・これは「鞭」か・・・。



単なる「照れ」か・・・。



それから、



どうしてだろう、



私はあなたを避けるように癖がつき、



心の中では、



話しかけてきて欲しいと願い、



でも、



近くへ来ると、



自然と避けることを繰り返した。



一日に一度は必ず時間を作っては話をしてくるあなたが、



その日くらいから、



それをしなくなった。







明日からあなたは連休。



しばらく会えない。



そんな日。



あなたはまた私と同じシフトで出勤し、



そんなことが嬉しかった私なのに、



また本心とは逆の行動へ出る。



忙しい中、



誰かと話をしているあなたを、



遠くから、時々チラチラ見てみると、



あなたもこちらを見ていた。



それは場所を変えても、



あなたの体の向きは私を見ていた。



全く話をしていない日が何日続いただろう・・・、



明日からはしばらく会えない。



このままここに居れば、



あなたがきっと話しかけてくることは解っていたのに、



「休憩入ります。」なんてあなたに聞こえるように言って、



私はその場を去った。



そこに、あなたが居ることなど、



全く目に入っていませんよという、



私の悲しい演技は、すばらしい出来だったと思う・・・。






でも、



どうしてだろう。



そんな態度を取ってしまうのは、



どうしてだろう。



このままでは、



すべてが振り出しに戻ってしまうのかもしれない。



明日からは会えない。



あなたに使うはずの飴と鞭は、



鞭を自分で振って、



自分の鞭が自分に当たっているだけのような気がしてきました。。



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by unaandthelion | 2008-01-23 01:13